こんばんは、菱山英弥です。
小規模事業者持続化補助金の申請書類、すべて終わりました。
チェックしてもらい、指摘があったところを修正して、またチェックしてもらい、また修正する。
そんなループを6時間ほど続けて、無事終了です。
終わった瞬間、これで明日は、心おきなく勉強できるぞ! と解放感で清々しい気持ちになりました。
今回申請書を作成した4件、無事に採択されるといいなと思います。
ただ、気になるのは今回の採択率。
1回目81.6%、2回目81.3%と採択率は80%を超えていましたが、
3回目の採択率は33.9%と一気に下がりました。
まだ発表されていない4回目や、今回の5回目も、残る予算が限られていることや申請する事業者数が増えていることを考えると、3回目とそう変わらない採択率になると思われます。
今回の小規模事業者持続化補助金(コロナ型)に限らず、補助金の傾向として、
開始直後の方が採択されやすい傾向にあります。
審査する方もノウハウがなく手探りなので、採点基準がやさしくなるんだと思います。
そういう視点で考えると、現在政府が制度設計している「中小企業の事業転換を支援する新たな補助金制度」、
これはねらい目です。
もし今後、事業転換を検討しているのであれば、しっかりとアンテナを張っておくのが良いと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ツイッターへのフォローやフェイスブックの友達申請は随時受け付けております。
よろしければ申請をお願いします。
次回もよろしくお願いします。