スーツを新調しました
こんばんわ、菱山英弥です。
東京の感染者が350人を超え、第3波が鮮明になっていますね。GoToをして人の行き来も増えているので、こうなることはある程度予想できましたが、かといって経済を無視すれば食べていけない人は増えていくわけで。
国も難しいかじ取りを頑張っていると思います。
そんな中で恐縮ですが、また自粛のムードが高まる前に、新しいスーツを買いました。独立して本格的に仕事をしていく上で、心機一転、頑張ろうという気持ちを形にしました。
人は見た目が9割という本が流行りましたね。メラビアンの法則によると、感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方は、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合というものです。
相手にどのような印象を与えるのかを決めるときに、見た目が一番影響するということです。そう考えると、身だしなみはとても大事ですね。
買ったのはロンナーというブランドです。日本の紳士服メーカーでは、そのクオリティーにおいては1番のアパレルメーカーで、かつては、ジュンアシダ、ミラショーン(昨年からトレンザへ)、リチャードジェームスなどの生産を手掛け、名実ともに日本を代表するものづくりの最高の企業でしたが、コロナの影響で、今年の5月11日にアパレル事業から撤退してしまいました。
日本で1番のクオリティを体験できるのは今しかない、と思い購入しました。
まだまだコロナは長引きそうですが、日本のものづくりメーカーには頑張ってほしいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。