アメリカ大統領選挙に波乱あり?
おはようございます、菱山です。
アメリカの大統領選挙、日本ではバイデン氏が勝利したと報道していますが、実際にはまだまだわからないようです。
再集計となる州が出てきており、このうちのいくつかがひっくり返ればトランプ氏の勝利になります。すでにバイデン氏は過半数を割っている状況だとか。不正の証拠も出てきているようです。
Twitterでは拡散されていますが、日本のメディアではこの事実はほとんど報道されていません。1月まではトランプ氏が大統領であるにもかかわらず、バイデン氏がカナダ首相と電話会談したことを「バイデン外交」と報じている記事も見られます。大統領でないバイデン氏に外交する権利はありません。メディアが言っているからと安易に信用してはいけないということです。
聞いた話が本当に正しいかどうか、多面的に検証することの重要性がよくわかるいい事例だと思いました。
とはいえ、検証には時間がかかるので、多少の不確定要素があってもスピードを重視したほうがいい場合もあります。
ただ、国の未来を左右し、世界にも大きな影響があるアメリカの大統領選挙では、検証を優先したほうがいいと思いますが……。
日本では、こういったニュースがいつ頃報道されるのか、それともされないのか、注目していこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。