実習の準備に苦戦
こんにちは。菱山です。
実習が来週に迫るなか、必死になって準備をしています。財務データの分析をしているのですが、経営計画シミュレーションを作ろうにも、どうしても数字が合わず苦戦中です。昨日学んだことではありますが、企業によって勘定科目も違えば、社内販売のルールも違い、一筋縄ではいきません。場数をこなすことの大切さを実感しています。
中小企業の情報化の実際(流通業)①
今日は中小企業の情報化の実際(流通業)①の講義です。
中小企業診断士として、企業に情報化支援ができるように、データ分析の手法を学びました。名前だけは知っていましたが、地域の分析が行えるRESASを実際に操作してみたり、ピボットテーブルを使って企業を分析したりと、実際に使用するスキルを学ぶ演習が中心で、大変ためになりました。ピボットテーブルについては初めて触れたのですが、自由度が高い分だけしっかりとした視点で分析する必要があると感じました。同じグループの人がピボットテーブルを使った分析を担当しており、大変だと悲鳴を上げていたのですが、そうなるよなあ、と共感しました。
明日も続けて、中小企業の情報化の実際(流通業)②の講義となります。講義も実習の準備もあって大変ですが、全力で頑張っていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。