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こんばんは、中小企業診断士の菱山英弥です。
今日は、確定申告に挑戦しました。
個人事業主として独立して初めての確定申告です。
青色申告ははじめてですが、最近は弥生会計やFreee、マネーフォワードなど、会計ソフトが充実しています。
私も弥生会計の「やよいの青色申告 オンライン」を使って、やってみることにしました。
「やよいの青色申告 オンライン」には、1年間無料のセルフプラン、電話・メール・チャットサポートのついたベーシックプラン、業務相談までできるトータルプランと3つの選択肢がありましたが、私はセルフプランを選択しました。
1年目はキャンペーンで安くなり、セルフプランは1年間無料で使えます。
毎日、何十回も取引するわけではありませんし、売掛金や買掛金もそうあるわけではないので、操作質問できなくてもなんとかなるという判断です。
どんなものか、とりあえず試してみるには悪くありません。
無料期間が終わった後も、マネーフォワードやFreeeより利用料も安いのも魅力的です。
ちなみに弥生会計ですが、マネーフォワードやFreeeと比べても、シェアが非常に大きいです。
2020年4月時点で、弥生会計は56.7%、Freeeは21.1%、マネーフォワードは16.8%のシェア率となっています。
会計ソフトは1度使い始めると、別の会計ソフトに切り替える手間がかかりますよね
このような、継続して利用している製品やサービスから、代替性のある製品やサービスに乗り換える際に発生するコストを、スイッチングコストといいます。
弥生会計は、スイッチングコストを上手くつかいながらプロモーションを行っています。
まず無料でもいいので使ってもらい、顧客を囲い込む。
シェア率が高いのは、この辺りにも理由があると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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