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こんにちは、中小企業診断士の菱山英弥です。
ものづくり補助金の6次公募が発表されています。
申請期間は4月15日から5月13日となっています。
公募要領も昨日更新されました。
申請する人は、しっかりと見ておく必要があります。
気になる「低感染リスク型ビジネス枠」については、以下の要件が設定されていました。
また、審査項目にも変更がありました。
(4)政策面が更新されています。
以前あった
③バイオマス素材を用いた資源循環型プラスチック製品の開発等、環境に配慮した持続可能な事業計画となっているか。
がなくなり、代わりに以下の③④が追加されています。
③異なるサービスを提供する事業者が共通のプラットフォームを構築してサービスを提供するような場合など、単独では解決が難しい課題について複数の事業者が連携して取組むことにより、高い生産性向上が期待できるか。また、異なる強みを持つ複数の企業等(大学等を含む)が共同体を構成して製品開発を行うなど、経済的波及効果が期待できるか。
④先端的なデジタル技術の活用、低炭素技術の活用、経済社会にとって特に重要な技術の活用、新しいビジネスモデルの構築等を通じて、我が国のイノベーションを牽引し得るか。
審査項目が変われば、書く内容も変わってきます。
しっかりと押さえておきたいところです。
私も6次申請に向けて「経営革新計画」を進めています。
申請をしたいと考えている方は、まだ時間はありますので、加点項目もしっかりと押さえて採択率を上げて挑戦していきましょう。
ものづくり補助金の申請に興味がある方は、是非お声がけ下さい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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