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こんばんは、中小企業診断士の菱山英弥です。
今日はセミナー2つと研究会1つに参加しました。
朝の10時から2時間、夕方16時からまた2時間、夜の19時から3時間です。
今日一日で、ものすごい大量のインプットがありました。
インプットするときのコツは、自分で話す立場になって聞くことです。
そうすることで、理解も深まりますし、集中力も続きます。
また、笑顔でうんうん頷きながら、メモを取るのもいいです。
私も、自分だったらどう話すだろう、と考えながらメモを取りながら、話を聞いていました。
また、発言する機会があれば、積極的に手を挙げることも重要です。
手を挙げることで自分の存在感を強くすることができます。
その点でも、自分だったらどう話すだろうと考えたり、メモを取ったりすることは重要です。
どんな場でもそうですが、ただ参加するだけだと印象に残らず、顔を覚えてもらえません。
何かあったとき、思い出してもらえるかどうかは、仕事において非常に重要なポイントです。
そもそも思い出してもらえなければ、選択肢にも入らないわけですから。
出る杭は打たれる、といったことわざがあるように、日本人は、周囲にあわせることを美徳とする傾向が強いです。
なので、せっかくの機会があってもつい遠慮してしまう人が大勢います。
ですが、成功する人は、機会があれば前に出る人です。
チャンスの神様は前髪しかありません。
もしあなたが成功したいのであれば、機会があればすぐに手を挙げるように意識を変えましょう。
あなたのインプットとアウトプットのやり方を、是非見直してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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