こんばんは、菱山英弥です。
三菱ＵＦＪ銀行の新しい頭取の名前が「半沢」だそうです。
「銀行」「半沢」と聞いて、「倍返しだ」で知られる大ヒットドラマ「半沢直樹」を思い出しました。
もちろん、名前は違っていて、直樹ではなく、淳一だそうです。
なんとこの方、「半沢直樹」シリーズの原作者池井戸潤さんと旧三菱銀行（現三菱ＵＦＪ銀行）の同期で、
名前の由来となったとされる方だそうです。
私はまだ原作を読んでおらず、ドラマしか見ていないのですが、今年放送されたドラマの最終話で、
半沢直樹が宿敵であった大和田取締役から銀行の未来を託されていたシーンが印象に残っています。
名前の由来となった方が頭取に、今まさに銀行の未来を背負っていることを考えると、
原作者である池井戸潤は、人を見る目が大変優れている方なのだと思います。
仕事をする上でも「人を見る」ということは大変重要になります。
「メラビアンの法則」というものがあります。
人間は人と話をするとき、単純に言葉だけでやりとりをしているわけではありません。
情報が与える影響は、言語：7％、聴覚：38％、視覚：55％であるというのがメラビアンの法則です。
「7-38-55ルール」とも言われています。
私は、資料などがあると、ついつい人よりも文字などを追ってしまうので、意識して人を見るようにしています。
人のしぐさなどからも、その人がどのような感情を持っているのか察することができるので、
仕事をする上でも本当に大事なことです。
行動心理学などを学ぶことで、営業力も身につくと思います。
私も最近「顔は口ほどに嘘をつく」という本を読むなどして勉強を始めました。
興味がある方は、是非読んでみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ツイッターへのフォローやフェイスブックの友達申請は随時受け付けております。
よろしければ申請をお願いします。
次回もよろしくお願いします。
■Facebook
https://www.facebook.com/hideya.hishiyama
■Twitter
https://twitter.com/hideyahishiyama
