こんにちは、菱山英弥です。
今日は、ちょっとした空き時間が出来ました。
現在進めている補助金の申請が5件あるのですが、
全部お客様の質問回答待ち状態です。
最近忙しかったのでリフレッシュしようと、読書しました。
読んだのはロバート・A・ハイラインの夏への扉です。
SFの名作として名高い作品なので、知っている方も多い方お思います。
なぜ読もうと思ったかというと、2021年に映画化するからです。
以前映画館に行ったとき、広告を見て気になっていました。
そこで、本棚の片隅に置いてあった本作を久しぶりに手に取りました。
ついていた帯に書かれたキャッチコピーは「ロマンチックでハッピーな気分になれる小説」。
そんな気分になりたいときには、ぜひ読んでみてください。
ちなみに。映画化にあたっては、大きな変更があります。
原作の舞台はアメリカですが、映画の舞台は何と日本！
どんな風に再構築しているのか、すごく気になります。
まだ読んでいない人のために、ストーリーは言わないでおきますが、僕が好きなところだけ。
本作品にはピートという主人公の飼い猫が出てきますが、とてもかわいくて好きです。
本の表紙にも後姿が書かれています。撫でたら絶対気持ちいい毛並みをしてますよ。
ただし、ピートはかわいいだけじゃないです。
主人公がつらい時にそっと寄り添い支えてくれるパートナーとしても活躍しています。
映画版でもピートの活躍が見れるのか、楽しみにしています。
私もピートのように、私も経営者がつらいときにそっと寄り添い支えられるパートナーを目指して、これから頑張っていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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