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こんばんは、中小企業診断士の菱山英弥です。
今日は東京都中小企業診断士協会 国際部が主催する国際交流会に参加しました。
「ポストコロナの国際ビジネスについて、外国人経営者との意見交換」をテーマに
外国人経営者の方のお話を聞き、ディスカッションさせていただきました。
やはり現在直面している課題として、コロナで悩んでいることや、
外国人が日本で仕事をする上で大変なことなどをテーマに
ざっくばらんに語っていただきました。
経営者の方が、現状をどのようにとらえているのか、
大変参考になりました。
また、日本企業が外国人人材を雇用する理由は大きく3つあるという話が印象に残っています。
①グローバル化したいから
②人手不足だから
③日本人でも外国人でもいい。とくかく優秀な人が欲しいから
の3つです。
少子高齢化を迎える日本にとって、
これから外国人人材と付き合っていくことは避けては通れない課題だと思います。
それを考えるいい機会になりました。
人材をどのように確保し、活かしていくのか。
これからの日本企業は、中小企業でも考えていく必要があると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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