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こんばんは、中小企業診断士の菱山英弥です。
いよいよ明日、ものづくり補助金の採択発表となります。
本来は、今日の17時に発表予定だったのですが、延期になってしまいました。
また、5次〆切の応募締め切りの2月22日17時に変更になっています。
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
コロナの影響で、低感染リスク型ビジネス枠が追加されるなどしていますし、事務局の手も足りていないのかもしれませんね。
応募件数も増加傾向にあり、審査する側も大変だと思います。
ものづくり補助金のポイントは、しっかりと審査項目を抑えること、そして、審査員にわかりやすく書くことです。
申請書の審査は人間がやっています。将来的にはAIの導入などもあるかもしれませんが、まだまだ先のことでしょう。
審査員は1日に何十件という申請書をチェックする必要があります。
また、何十件と審査するためには、1件の申請書にかけられる時間も限られています。
審査員の立場になって想像してみてください。
何時間も書類に向き合って疲れているときに、細かい文字がぎっしりと書かれた申請書を前にして、読みたいと思いますか?
もちろん、仕事なので読みます。
しかし、細かいところを見落とすかもしれませんし、審査が辛口になるかもしれません。
これは人が審査している以上、避けられない要素です。
だからこそ、わかりやすい文章で書いたり、図表を活用したりと申請する側で対策する必要があります。
5次〆切の申請に申し込む人は、〆切が伸びで時間ができた分、わかりやすさを意識して申請書を見直しをしてみるのもいいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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