こんばんは、菱山英弥です。
今日、ニュースを読んでいると、
「年金加入「確定拠出」が「給付」を逆転 老後へ自ら運用」
という記事がありました。
ニュース記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD16AN70W0A211C2000000?unlock=1
老後を見据えた年金づくりは「会社任せ」から、
個人が自らの責任で運用する時代に突入し始めた。
という内容の記事でした。
少子高齢化による年金不安や、いわゆる「老後2000万円問題」により、
いかにして老後に備えるか、若年層でも資産形成の意識が高まっていることもあり、
個人が自ら運用先を選ぶ確定拠出年金の加入者数が、
企業が将来の給付額を約束する確定給付年金の加入者数を逆転したそうです。
会社に勤めて定年まで働き、定年後は年金をもらって暮らす。
こういったライフプランも今は昔ですね。
確定拠出年金には会社が掛け金や手数料を支払って加入者が運用する「企業型」と、
加入者が自ら積み立てて運用する「個人型(イデコ)」があり、私も「個人型(イデコ)」は活用しています。
税制優遇が受けられるため、老後に向けた資産形成の手段としてはいいと思っています。
将来のことを考えて、現在を積み立てていく。とても重要なことだと思います。
これは、資産だけでなく、仕事にも言えることです。
5年後、10年後にどうなりたいか。
将来をしっかりと考えて、今の仕事に取り組むことで初めて実現できます。
私も、5年後、10年後にどうなりたいか、折に触れて、よく考えています。
もうすぐ今年も終わりです。5年後、10年後にどうなりたいか。
来年の目標と一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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