皆さん、こんばんは！
中小企業診断士の菱山英弥です。
今日は土曜日ですが、11時、13時、15時、19時と
Zoomでの面談や会議が4本ありました。
時間が1時間を超えるものも多く、一番長かった面談だと、
来月〆切の事業再構築補助金に向けたヒアリングで2時間7分でした。
1か月あれば、しっかりと事業計画を考え、
ブラッシュアップしていく時間も取れるので、
採択される可能性も高めることができます。
この時期に面談して頂ければ、
資料の準備なども余裕をもってしていただけるので、
私もクライアントも非常に動きやすいです。
締切りから1か月前というのは、
私個人としては、面談するには一番いいタイミングだと思います。
とはいえ、実務上は2週間前に面談するようなケースもあります。
その場合は、私もクライアントも短期集中して取組むことになります。
人によっては、こちらの方が集中できていいという場合もあるかもしれません。
事業計画を作成するのは時間がかかります。
直前に駆け込む場合、申請はできても、
しっかり時間をかけた事業計画と比べれば、
採択される可能性はさがります。
当たり前ですが、採択されなければ補助金はもらえません。
申請するためには相応の手間や費用もかかります。
採択率をあげるためにも、コンサルタントに依頼する場合は、
時間に余裕をもって依頼されることをお勧めします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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