皆さん、こんばんは!
中小企業診断士の菱山英弥です。
事業再構築補助金補助金、ものづくり補助金の公募がはじまり、
クライアントとのヒアリングが多くなってきています。
ヒアリングは非常に重要です。
私は、どこまでヒアリングできるかによって
事業計画書の品質が決まってくると考えています。
ヒアリングする際には、情報を点で聞いても意味がありません。
私は、ヒアリングする際は、頭の中にフレームワークを置いています。
フレームワークは、審査員に対して非常にわかりやすく情報を伝えることができるため、
申請書を書く際に非常に重要になります。
そして、フレームワークを活用して書くためには、
ヒアリングの際にフレームワークの情報を押さえる必要があります。
これは、当たり前のことですが、意識しておく必要があります。
中小企業診断士からすれば、フレームワークはよく知っているものですが、
クライアントがフレームワークを知っているとは限りません。
会話の中で情報を上手く引き出し、その上で、足りないところがあれば質問していく必要があります。
また、クライアントが上手く答えられないときには、質問の仕方を変えることも必要になります。
質問の引き出しの多さも、ヒアリングのポイントになります。
私も事業再構築補助金の申請支援を行っていますので、もし興味があれば、ご連絡ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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